「アベノ“リ”スク」 かつてないデフレからの脱却を目指した安倍政権の経済政策は、多くの経済評論家やマスコミなどからもてはやされ、「アベノミクス」で花盛りだ。書店には「アベノミクスで儲かる方法」「この国に景気をもたらす」「日 |
「領有と以徳報恕」 北方領土、尖閣列島、竹島…。北から南、西へと、幾多の島々で領有権問題を抱える島国、日本。島という島が次から次と狙われ、さらに難儀な国、北朝鮮による拉致問題、核の脅威など、日本は八方ふさがりの様相 |
「春の息吹と温かい心」 雪解けを待って、正月の3が日以来、久しぶりに生家を訪れた。阿武隈山地の里山に囲まれた生家の土手には梅の花が咲き、なごり雪の間からはところどころフキノトウも顔をのぞかせていた。南に面し陽当たりのよい場所 |
「どうしてくれる核実験、原発爆発」 国会の衆院予算委員会をテレビで見ていたところ、「北朝鮮が地下核実験を行ったらしい」との緊急速報が流れた。12日正午前、韓国気象庁は北朝鮮北東部で「人工地震とみられる揺れ」を観測したと速報、間もなく北朝鮮 |
「庶民の疲弊と経済再生」 日本経済の浮上と再生を狙う「アベノミクス」は、安倍政権の経済政策の大きな目玉であり、世界の国々がこれを注視している。デフレ脱却を目指した金融緩和、財政出動により市場は即座に反応、円高から円安に |
「隠ぺいとビジネス」 こうも隠ぺいが続くと、つい何でもかんでも疑ってしまう。政治や組織への不信感であり、社会全般に暗雲が垂れ込めそうな気配である。しかし、世間はそれを何事もなかったかのように装っている。もしかすると、隠ぺい |
「白鳥とふれあう心」 「震災後、原発事故問題で人々の心に余裕がなくなり、最近余り白鳥の話題になりません」と、50代の男性がインターネット交流サイトのフェイスブックに投稿していた。そんな中、「白鳥おじさん」の愛称で親しまれた福 |
「復興の前提は除染から」 国の復興庁、東京電力の復興本社を筆頭に、「復興」の2文字が席巻する東日本大震災以降のニッポン。確かに、力がわき出るような勢いのある言葉でもあるが、何に付けても復興、復興と、復興の使い過ぎではなかろうか |
「日本人とマスク」 春の息吹が感じられる陽気になると、心なしか気持ちが和らいでくる。しかし、花粉に悩む面倒な季節でもあるから厄介だ。この春は中国の大気汚染が日本列島に流れ込み、福島県や東北、関東地方に暮らす人たちにとって |
「教育の垣根を取り払う」 人間社会がある限り、消えてなくならないのが「いじめ」の問題だ。自殺などの犠牲者が出るたびに社会の大きな問題として議論され、いつしか沈静化する。そしてまた、議論を繰り返す。いじめを語れば、対人関係におい |
「観光の宝庫 ふくしま」 幕末の会津などを舞台にした大河ドラマ「八重の桜」。放映による相乗効果もあって、被災地・福島への観光旅行が回復の兆しにあるという。「東北の玄関口」などと呼称されるものの、全国的な知名度はけっして高くなか |
「福島の清らかな酒を」 いささか手前みそだが、小紙の「天気予報」欄をクリックすると、国内各地、世界の天気はもちろん、健康予報、雨レーダー、警報注意報、実況アメダス、それに「ワンちゃんお散歩ナビ」や健康コラム、ことわざ、豆知識 |
「使い分けは困る」 早いもので、3日は旧暦の大みそかにあたる「節分」。翌4日は春の初日とも言える「立春」を迎える。春は名のみ、とは言うものの、日一日と日差しものび、春の足音も一歩一歩近づいてくる。野辺の花々を愛でながら、近 |
「いつの日か帰らん」 経済再生を最大の眼目に掲げた第183回通常国会が28日召集され、所信表明演説で安倍首相は、「震災復興」「外交・安全保障」とともに全力で対応する決意を示した。デフレからの脱却に主眼を置く経済再生は、大胆な金 |
「何を知りたがっているか」 さながら「モンゴル相撲」のようだった大相撲初場所は、新横綱の日馬富士の5度目の優勝で幕を閉じた。初優勝の期待が高まっていた大関・稀勢の里はまたもや脱落。日本人力士の優勝は、当分この先望めようにないと悲 |
「原発ニモマケズ」 東京電力福島第一原発の爆発事故から間もなく丸2年。原発が立地する双葉郡と周辺自治体計11市町村に対し、国は早期の帰還を呼びかけ、被災地の分断に拍車をかけている。爆発事故前の福島県内の自然放射線量の平均最 |
「即断即決と賠償」 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の除染をめぐり、国直轄で進められている重点地区と一般地区における対応の差が福島県民の怒りを増幅させている。除染と事故の収束は復興への最大要件であり、国の姿勢が大 |
「悲しいかな住民の分断」 地元福島2区選出の復興大臣の誕生で県内のスピーディーな除染が期待されているが、意に反して政府の姿勢は被災地の住民感情を無視した姿勢が目立つ。その例が、ごり押しのように早期の帰還を促していることだ。特定 |
![]() |
既製服にはない美しいフィット感 誂えのセレクトショップ・佐藤洋服店(本宮市)は、既製服にはないフィット感の美しいシルエットのスーツなどを提供している。ジャケット、オーダースーツ、靴なども取り扱っている。 |
![]() |
海産物専門店「おのざき」の通販 全国一律1,000円の送料。届け先1件あたり。クール代・税込み。お買い上げ代金10,000円以上で送料無料。フリーダイヤル0120-024-137。携帯電話からは0246-23-4174 |
![]() |
日持ちする「プリザーブドローズ」 にこにこバラ園(須賀川市)は、1年以上持つというプリザーブドローズを発売。バラ園がデザインしたプリザのバラアレンジメント。バラの季節を迎え、特価でのバケツ売りの特売日もあり。ホームページ2,000円〜10,000円台(消費税別)。送料は別途。Tel・Fax0248-72-7834 |
![]() |
かに徳の宴会と法要プラン かに刺し満足コース・かにすき鍋満足コース・かにちり鍋満足コースを用意。2時間飲み放題。無料送迎バス付き(10名様以上)。予約は☎024-931-2188 |
![]() |
亀屋食品こだわり豆腐ギフトセット 木綿青ばた豆腐、青ばた寄せ豆腐、ごま豆腐、手あげなどの1500円セット(7品6種)と2000円セット(10品7種)。箱代・氷代込み。送料は別途。電話0248-82-2760・ファックス0248-82-2761 |
![]() |
本宮特産・本宮烏骨鶏の酵母卵 ビール酵母で元気に育った烏骨鶏の酵母卵とトローリ酵母卵。熱処理した高品質の飼料をエサに安心・安全に飼育しました。卵黄のみを使って独自開発した酵母卵の卵油もどうぞ。 |
![]() |
潮目食堂エブリア店オープン 海産物専門のおのざき(いわき市平鎌田町)は、いわき市鹿島の鹿島ショッピングセンターエブリア内に潮目食堂をオープン。2店目。ボリュームのある海鮮が自慢で、海鮮丼、刺身盛り、焼き魚定食など豊富なメニューを用意。 |
![]() |
縫製工場・店舗が営業再開 台風19号による水害で縫製工場・店舗が被災した(株)アルバTOWA(旧東和ユニフォーム・本宮市本宮字舘町2-1)、SATO TAILOR 佐藤洋服店(同)は、ともに営業を再開 |