「雷親父か、雷帝か」 「雷三日(かみなりみっか)」と言う時節の慣用句がある。雷が発生すると三日は続くと言うことわざだ。大気の状態を不安定にさせ、積乱雲を発達させる上空の寒気の動きが遅いのが原因という。真夏の青空にモクモクと湧 |
「和食は面倒、贅沢か」 和食が健康食として海外でも認知されている。肝心のわが国だが、コメ離れと共に和食離れが進み、何とも皮肉な現象である。若い世代が肉食系でステーキなどの洋食に偏っているのかと思いきや、50〜60代が意外にも洋食 |
「浮き世も炎熱地獄」 小高い山の夏の上空に突如として現れる積乱雲。ひと雨くるかもと思っている矢先に雷が鳴り出し、激しい雨が降り出す。蒸し暑い日の昼下がりに起きやすい突然の雨。地表の空気が暖められて上昇気流が発生、積乱雲が急 |
「打ち上げならぬ線香花火」 全国の主要な花火大会をインターネットの百科事典・ウィキペディアから拾ってみた。北海道から沖縄まで比較的有名な花火大会の数は、筆者の計算に間違いがなければ513ほどあった。このほか、地区の大小の花火大会を |
「伝聞、風聞、風評」 「伝聞(でんぶん)」とは、(直接当人からではなく)ほかの人から伝え聞くこと、と大辞林にはある。ほかの人から次々と伝わっていくうちに、話の内容がまるで変わってしまうことさえある。風評もそれと同じかも知 |
「風評とビジネスチャンス」 世界の人口の約4分の1を占め、16億〜18億人といわれるイスラム圏ビジネス。経済成長と人口増加が著しいイスラム圏におけるその市場規模は200兆〜300兆円とも予測される。このうち食に関しては60兆円以上の市場規模が |
「水掛け論とは」 日本人と水の関わりは多くのことわざからうかがい知れる。「水に流す」「水掛け論」「我田引水」「水入らず」「水を差す」「魚心あれば水心」など、枚挙にいとまがない。例えば我田引水。「もともと自分の田んぼにだ |
「老いも若きも健康志向」 このところの猛暑続きで梅雨明けした感のある今日このごろだが、福島市のわが家でも夏の風物詩、「ミンミンゼミ」の鳴き声が開け放った窓から飛び込んできた。わが家の北側には神社があり、毎年夏にいろんなセミの鳴 |
「土用の丑と打ち水」 きのうは真夏日と猛暑日となった地点がともに今夏最多となったが、きょう25日もそれと同じくらいか更新する暑さとなりそう。西日本と東日本の厳しい暑さは週末まで続き、26日にかけてがピークとなりそうーとの気象予 |
「現実遊離の原発の話」 今秋にも再稼働する見通しとなった鹿児島県の九州電力川内(せんだい)原発だが、周辺には霧島、桜島、開聞岳と三つのカルデラがある。もし、これらの山が再び噴火を起こせば、「濡れた火山灰が送電機器に積もり、そ |
「伝統の祭りを絶やさず」 七夕と重なった「小暑」も過ぎ、これからは「立秋」(8月7日)までのひと月が暑中にあたる。年賀状と比べるとその数ははるかに少ないが、心のこもった暑中見舞いのはがきなどはこの期間に出すのがしきたりだ。最近は携 |
「逆転した外遊び、内遊び」 カラフルなファッションに身を包み、トレッキングなどを楽しむ「山ガール」。造語がヒットし、一躍脚光を浴びた山男ならぬ山女たち。夏山シーズンの到来で衣料品業界も売れ行き好調にホクホク顔のようだ。山歩きは心 |
「梅雨空と子らの夏」 梅雨前線の続発と、太平洋高気圧の張り出しが弱いせいなのか、全国的に梅雨明けが半月前後遅れている。この数日は梅雨前線が弱まり姿を消すが、上空には寒気を伴った低気圧が日本海に南下してきているという。このた |
「覚悟はできているか」 「実効線量」という用語がある。文献では、人体が放射線を受けたときの影響は、放射線の種類と性質、人体の組織や臓器によって異なるという。これらを考慮して放射線量を算出したのが実効線量。そうした実効線量は |
「民の目線と政治」 台風一過の晴天も束の間。梅雨明けも遠くすっきりしない毎日の東北地方、そして福島県内でもある。梅雨前線も東日本から北日本の海上をウロウロしており、梅雨のない北海道を除けば本州や九州はジメジメした蒸し暑い |
「マイ・オンリー」 われ一人わが道を行く行動や姿勢には、多かれ少なかれ毀誉褒貶がついて回る。マイ・オンリー。利己主義なのか独善的なのかはともかく、為政者として大多数の国民の声に耳を傾けない姿勢は何をか言わんやである。そう |
「変わらずの能天気」 「わが土地に結界をなす柵ありて 風は静かに行きて来しており」。福島第一原発事故で富岡町から避難している女性が詠んだ一首だ。柵がかかり立ち入りができない目の前のわが家の田んぼ。風は静かに行き来しているの |
「カッコウの鳴き声」 梅雨の中休みに甲高い鳴き声を聞かせるカッコウ。ユーラシア大陸とアフリカで広く繁殖する鳥だが、日本には夏鳥として5月ごろに飛来する。「郭公(かっこう)」の和名はオスの鳴き声に由来するという。そのカッコウだ |
既製服にはない美しいフィット感 誂えのセレクトショップ・佐藤洋服店(本宮市)は、既製服にはないフィット感の美しいシルエットのスーツなどを提供している。ジャケット、オーダースーツ、靴なども取り扱っている。 |
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海産物専門店「おのざき」の通販 全国一律1,000円の送料。届け先1件あたり。クール代・税込み。お買い上げ代金10,000円以上で送料無料。フリーダイヤル0120-024-137。携帯電話からは0246-23-4174 |
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日持ちする「プリザーブドローズ」 にこにこバラ園(須賀川市)は、1年以上持つというプリザーブドローズを発売。バラ園がデザインしたプリザのバラアレンジメント。バラの季節を迎え、特価でのバケツ売りの特売日もあり。ホームページ2,000円〜10,000円台(消費税別)。送料は別途。Tel・Fax0248-72-7834 |
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かに徳の宴会と法要プラン かに刺し満足コース・かにすき鍋満足コース・かにちり鍋満足コースを用意。2時間飲み放題。無料送迎バス付き(10名様以上)。予約は☎024-931-2188 |
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亀屋食品こだわり豆腐ギフトセット 木綿青ばた豆腐、青ばた寄せ豆腐、ごま豆腐、手あげなどの1500円セット(7品6種)と2000円セット(10品7種)。箱代・氷代込み。送料は別途。電話0248-82-2760・ファックス0248-82-2761 |
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本宮特産・本宮烏骨鶏の酵母卵 ビール酵母で元気に育った烏骨鶏の酵母卵とトローリ酵母卵。熱処理した高品質の飼料をエサに安心・安全に飼育しました。卵黄のみを使って独自開発した酵母卵の卵油もどうぞ。 |
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潮目食堂エブリア店オープン 海産物専門のおのざき(いわき市平鎌田町)は、いわき市鹿島の鹿島ショッピングセンターエブリア内に潮目食堂をオープン。2店目。ボリュームのある海鮮が自慢で、海鮮丼、刺身盛り、焼き魚定食など豊富なメニューを用意。 |
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縫製工場・店舗が営業再開 台風19号による水害で縫製工場・店舗が被災した(株)アルバTOWA(旧東和ユニフォーム・本宮市本宮字舘町2-1)、SATO TAILOR 佐藤洋服店(同)は、ともに営業を再開 |