「ファースト主義」 米大統領選後初の記者会見に臨んだトランプ次期大統領だが、再び鬣(たてがみ)の猛々しいライオンに戻ったようだ。気に入らなければ相手を口汚く罵る。居丈高な姿勢は選挙中となんら変わっていないようだ。ともかく |
「薮入りとB企業」 日本の伝統行事として今も息づいている旧暦の生活行事だが、新年の七草粥(がゆ)も終わり、今度は小正月(15日)がやってくる。新たな年の初満月で小豆粥を食して祝う風習も脈々と受け継がれている。とりわけ年末年 |
「いま優先すべきは」 一年足らずの政権だった2006〜07年の第1次安倍内閣を除けば、第2〜3次と続く安倍内閣は一転、長期政権の様相だ。その第2次安倍内閣が誕生してから12月26日で4年になった。日数にして安倍内閣総理大臣の在職は1460日 |
「呆れた廃炉負担」 福島県沖を震源に11月22日に起きたマグニチュード7.4の地震。忘れもしない6年前の「3.11」が脳裏をよぎった。その東日本大震災では死者15,894人、行方不明者は2,562人(2016年2月10日現在、警察庁まとめ)。残され |
「フィルムカメラの頃」 わが家の大学生の二男が近ごろカメラに興味を持ち始め、やむなく愛機をあげてしまった。今はもう使っていないフィルムのスチールカメラだ。仕事柄、ニコン党だった私はフィルムカメラは最初は「FE」から使い始め、「 |
「びっくりぽんの流行語」 インターネット上で今年流行った言葉をネット民が選ぶ「ネット流行語大賞」がちょっとした話題となっている。プロ野球のセ・リーグ制覇を25年ぶりに果たした広島カープの快進撃を表現した「神ってる」が今年の「ユー |
「陣中食の梅干し」 梅干しは昔からよく日本人に食べられてきた食材だ。梅シロップや梅酒の愛好者も多い。健康効果があることは広く知られるが、平安時代には村上天皇が梅干しと昆布茶で病を治したという言い伝えも残っている。戦国時代 |
「どさくさ紛れの原発売り込み」 混乱に乗じて悪事に走ったりする時に、「どさくさに紛れて…」という言葉をよく使うことがある。「どさくさ」とは。その意味をネットで質問し、そこからベストアンサーに選ばれた回答があった。「事件や用事が |
「高等な選挙戦術」 過激な発言から「フィリピンのトランプ」と呼ばれるフィリピン大統領のロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)と、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏(70)。二人は暴言だけでなく、自国の利益を最優先する点 |
「準備に悩む海外の旅」 日本を訪れた外国人観光客は、昨年度初めて2000万人の大台を超えた。前年度比45.6%増の2135万9000人となり、4年後の東京オリンピック・パラリンピックではこの倍増を目指すそうだ。逆に観光などでの出国者は1621万 |
「最低最悪の米大統領選」 8日の米大統領選まで残り1週間を切った。民主党候補ヒラリー・クリントン氏(69)の優位は動かないと見られていた選挙戦だが、ところが1日の最新世論調査で共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)の支持率がクリント |
「暴言王の手腕」 「あぶはち取らず」は欲張って両方とも失ってしまう例えだが、そんなこともなんのそのとばかりに漁父の利を得てしまった。漁父の利とは言い過ぎだろうか。過激な発言の暴言王で知られるフィリピンのロドリゴ・ドゥテ |
「被災地の人口減少」 日本の総人口が1920(大正9)年に国勢調査が始まって以来、初めて減少したという。この5年で96万2607人減となり、総務省が昨日発表した2015年国勢調査では、人口1億2709万人。およそ100万都市の一つが消滅したこと |
「マネクラシーの政治」 「もしも何らかの理由で白紙の領収書をもらったとしても、自分で記入するのは絶対にやめましょう。その行為は犯罪になります」。領収書を白紙でもらった場合のリスクをネット検索したら、こうしたアドバイスがあった |
「全町避難の町の取り組み」 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町で先日、合併60周年の記念式典があった。馬場有町長は式辞の中で「難局を乗り越えてきた先人たちに恥じることがないよう、力強く新しい浪江町の創建に邁進する」と |
「岩盤規制にTPPがメス」 わが国の農業や医療に代表される「岩盤規制」。業界団体や所管官庁の抵抗が根強く、撤廃や緩和は難しいとされてきたが、その抵抗勢力の最たるものは自民党の族議員だった。族議員をウキペディアで検索すると、「特定 |
「法の善し悪し」 10月1日からの一週間は「法の日」週間だ。それでも筆者にとっては馴染みが薄く、そうだったのかとその“存在”をあらためて思う。今月1日は55回目の「法の日」。祝日の憲法記念日に比べると周知度はやはり |
「赤い羽根に託す」 時代の変遷なのか、人手不足なのか、近ごろ「赤い羽根」の街頭募金活動やチラシ配布、署名活動があまり見かけなくなった。赤い羽根の街頭募金は暮れゆく年の象徴的な光景だったが、今はほとんど見かけない。ひと昔前 |
既製服にはない美しいフィット感 誂えのセレクトショップ・佐藤洋服店(本宮市)は、既製服にはないフィット感の美しいシルエットのスーツなどを提供している。ジャケット、オーダースーツ、靴なども取り扱っている。 |
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海産物専門店「おのざき」の通販 全国一律1,000円の送料。届け先1件あたり。クール代・税込み。お買い上げ代金10,000円以上で送料無料。フリーダイヤル0120-024-137。携帯電話からは0246-23-4174 |
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日持ちする「プリザーブドローズ」 にこにこバラ園(須賀川市)は、1年以上持つというプリザーブドローズを発売。バラ園がデザインしたプリザのバラアレンジメント。バラの季節を迎え、特価でのバケツ売りの特売日もあり。ホームページ2,000円〜10,000円台(消費税別)。送料は別途。Tel・Fax0248-72-7834 |
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かに徳の宴会と法要プラン かに刺し満足コース・かにすき鍋満足コース・かにちり鍋満足コースを用意。2時間飲み放題。無料送迎バス付き(10名様以上)。予約は☎024-931-2188 |
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亀屋食品こだわり豆腐ギフトセット 木綿青ばた豆腐、青ばた寄せ豆腐、ごま豆腐、手あげなどの1500円セット(7品6種)と2000円セット(10品7種)。箱代・氷代込み。送料は別途。電話0248-82-2760・ファックス0248-82-2761 |
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本宮特産・本宮烏骨鶏の酵母卵 ビール酵母で元気に育った烏骨鶏の酵母卵とトローリ酵母卵。熱処理した高品質の飼料をエサに安心・安全に飼育しました。卵黄のみを使って独自開発した酵母卵の卵油もどうぞ。 |
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潮目食堂エブリア店オープン 海産物専門のおのざき(いわき市平鎌田町)は、いわき市鹿島の鹿島ショッピングセンターエブリア内に潮目食堂をオープン。2店目。ボリュームのある海鮮が自慢で、海鮮丼、刺身盛り、焼き魚定食など豊富なメニューを用意。 |
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縫製工場・店舗が営業再開 台風19号による水害で縫製工場・店舗が被災した(株)アルバTOWA(旧東和ユニフォーム・本宮市本宮字舘町2-1)、SATO TAILOR 佐藤洋服店(同)は、ともに営業を再開 |