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コラム・筆は一本也
「仁義なき戦いの幕開けか」
台風が迫る雨の日曜日が投・開票日となった第48回衆院選。台風の接近と雨による悪天候の影響で実施された今回の衆院選だが、予想した通りの極めて低い投票率となった。小選挙区、比例代表ともに53・68%と、前回に次
「大義なき解散」
「大義なき解散」で迎えた衆院選もそろそろ終盤に差し掛かり、22日の投票日まで残り3日。いつものことながら選挙戦になると、不都合なことは避けて通るきらいがあるようだ。もし今選挙戦で福島原発の惨状や他の原発
「神頼みの神無月」
9月もきょうでお終い。さて、10月は衆院解散に伴う総選挙や、ついでながら私的なことを含めて慌ただしい月になりそう。月並みではあるが、10月は衣替えの月であり、「スポーツの秋」「味覚の秋」「読書の秋」、そし
「劇場型政治」再び
小池新党「希望の党」の結成で東京都の小池百合子知事が放った「しがらみ政治からの脱却」。「しがらみ」とは、川の流れをせきとめるため杭(くい)を打ち渡し、竹や柴などを横にからませたものと辞書にはある。比喩
「戦火の危機」
いきなりお金の話で恐縮だが、今朝の朝日新聞のデジタルニュースによると、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長らが使う「革命資金」と呼ばれるお金が、スイスや香港、中東諸国などの金融機関の偽名
「イヌのストレス」
毎朝、近くの公園をウオーキングしていると、飼い主に連れられた犬とよくすれ違う。犬好きで以前に小型犬を飼っていたせいか、ついつい目を細めてしまう。向こうも犬好きを察知してか、こちらとしても滅多に吠えられ
「もう一つの戦い」
秋涼の9月を迎えた。長雨もあり、ひときわ実感の乏しいこの夏だったが、ともかく夏は過ぎゆくといったところだろうか。きのうは「防災の日」だった。今から94年前の1923(大正12)年9月1日、関東大震災が発生した。7
「始めるのは簡単な戦争」
「隣国の北朝鮮がミサイルを発射したことに驚かなかった日本人。その日本人に世界が驚いた」。平和ボケしているとよく言われた日本人に対するブラックジョークだ。もう20年近く前になるが、元防衛庁の関係者が講演し
「ブームのかげで」
田舎暮らしや古き良き時代のライフスタイルを満喫する古民家ブームが全国的な広がりを見せているようだ。空き家となっている古民家を再生し、そこ土地に移住する。こうしたブームを反映してか、家族だけでなく、なか
「表紙より中身」
「本の表紙を変えても、中身を変えなければ駄目だ」。総理のイスを固辞した福島県会津若松市出身の政治家で外務大臣、内閣総理大臣臨時代理・副総理などを務めた故伊東正義氏が放った言葉だ。片やこの気風とは違い、
「あくなき持続可能な開発目標」
「ペンパイナッポーアッポーペン」のヒットで知られるシンガー・ソングライターのピコ太郎さんが、ノリの効いた調子で今度は「エス ディー ジーズ」「サスティナブル デベロップメント ゴールズ」…。国連本部
「期待に膨らんだニッポン」
超高齢社会が急速に進む日本は、世界中どこの国も経験したことのない老人社会を迎えるという。40数年後の2060年には2.5人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上になるらしい。1人の高齢者を1.3人の現役世代が支える比
「沿岸被災地の燭光」
先日、宮城県石巻市の知人から三陸石巻産の焼き牡蠣(カキ)と炙り帆立(あぶりホタテ)が届いた。常温保存された真空パックの海の幸だが、カキはご飯にのせ、ホタテは酒のつまみにいただいた。この春、息子と一緒に
「物言えば唇寒し」
国会やメディアをにぎわした森友学園、そして今や加計学園。森(もり)から加計(かけ)、次は「ざる学園」かと、あるブロガーがこの問題の報道を皮肉っていた。ともかく、そばの例えはなかなか軽妙洒脱だ。一連の問
「警察日記」に泥を塗る
福島県の会津磐梯山麓の小さな町を舞台に、警察官とその町に暮らす人々の人情を描いた映画「警察日記」(モノクロ、111分、監督・久松静児)は、戦後から10年が経った1955年(昭和30)年に公開された。名優・森繁久
「6年の節目」
福島県いわき市の木村孝夫さんは、2011年の東日本大震災・福島原発事故以来、震災詩を書き続けている。その中の「フレコンバッグ」という作。「この町は 線引きから解除され 帰還に向けた準備を急いでいる うわもの
「経済成長はイノベーションが鍵」
昭和を懐かしむ人が増えているようなが気がする。活気あった戦後の高度成長期の街並み、戦後日本で電化製品の「三種の神器」と言われた生活必需品の白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫や三輪自動車、ブリキおもちゃ…
「ファースト主義」
米大統領選後初の記者会見に臨んだトランプ次期大統領だが、再び鬣(たてがみ)の猛々しいライオンに戻ったようだ。気に入らなければ相手を口汚く罵る。居丈高な姿勢は選挙中となんら変わっていないようだ。ともかく
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