「痛快にも思えた逃走劇」 大型連休中の狂想曲とも言える、刑務所から脱走した男の逃走劇。テレビのワイドショーなどはこの逃走男の話題を取り上げ、23日間にわたる脱走、逃走から潜伏、逮捕までの経過を飽きることなく繰り返し報道している。 |
「スポーツとハラスメント」 健康志向の高まりから国内でも年々増え続けるスポーツ人口。そうした中で女性のスポーツ熱が花盛りだ。ところが、あるアンケートによると、中学生女子の1週間の運動総時間は約3割以上が60分未満と言う。こちらは同じ |
「70年後の米朝首脳会談」 連合国軍総司令官として戦後の日本占領を任されたことで知られる米軍人のダグラス・マッカーサー。マッカーサーはトルーマン大統領との軋轢から突然解任されて退役軍人となり、米大統領選に共和党から出馬することを |
「桜から目に青葉」 今年の桜は、全国的に平年より早い開花となっているようだ。東北の玄関口・福島県内では3月末に開花宣言し、桜前線は東北をさらに北へと進んでいる。3月末に数日間続いた暖かさで近くの公園の桜の木々はほんのりと紅 |
「効率ありきの合併」 全国の市町村が3300から1700に半減した「平成の大合併」は、 政府主導で行われた“合併行進曲”のようだった。平成11(1999)年の始まりから19年が経った。全国で市の数が121増え、逆に町の数は1250に減り |
「歴史の皮肉」 東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から間もなく7年を迎える。のっけから私事で恐縮だが、この7年は今までの人生の中で最も多くのことを経験し、右往左往も含めて、波乱に富んだ凝縮したような歳月だった。少々 |
「漠然とした不安」 ニッポンが過去最多のメダルを獲得した冬季五輪の平昌(ピョンチャン)大会も終わり、このあとは2年後の夏季五輪・東京大会に移った。兎にも角にも「酷暑」開催となりそうなその東京がカウントダウンとなっている。 |
「一度あることは」 「一度あることは二度ある」「二度あることは三度ある」とはよく言うが、ともかく「歴史は繰り返す」のだろう。この「歴史は…」は、もともとは古代ローマの歴史家クルティウス・ルフスの言葉「History repeat |
「雪の宿場も格別」 温もりのある布団からようやく抜け出せたはいいが、窓のカーテンが凍ったガラスに引っ付いて開けられない。窓枠はしっかりと凍りつき、外気を入れ替えようにも窓が開けられない。そんな年初の睦月から今度は大雪の如 |
「最低限の人の暮らし」 自由主義の国・アメリカで格差社会の今の資本主義に異を唱え、社会主義を声だかに主張する人々が増えていると聞く。一部の富裕者だけが富のほとんどを独占し、そうでない労働者は少ない賃金でまるで地を這(は)うア |
「自転車天国」 歩くには少々遠く、それに時間の節約もあって近場に出掛ける際は自転車を利用する。20年以上前になるが、息子とおそろいでスポーツサイクリング自転車を購入、小学生だった息子の友だちと銀輪を連ねてちょっとしたサ |
「一年の計」 新年が明けて3日目。今朝は冬将軍の到来で辺り一面真っ白な雪景色となった。結露で窓ガラスの水滴がサッシの溝に滴り落ち、あふれんばかり。そこで使い古したバスタオルを帯状にして吸収しているが、今朝はそのタオ |
「縁は異なもの」 暮れの押し詰まった晦日の朝、知人と待ち合わせていた三越日本橋本店のライオン像前で、映画監督の山田洋次さんらしき方が私の前を通り過ぎた。咄嗟に私は傍らにいた2人の付き人の男性の1人に「山田監督ですか」と聞 |
「お江戸の味めぐり」 暮れもいよいよ押し詰まってきた。慌ただしい年の瀬だが、そんな喧騒の黄昏の街が昔から好きだ。気ぜわしい中でゆったりと過ごすのもまた格別。故郷・郡山(福島県)の大雪をよそにお江戸での冬晴れの毎日を過す楽天 |
「冬至の味わい」 忘年会シーズンもたけなわといったところだが、先日は宿酔の“余韻”を残しながらも、日本酒道会の冬の例会・忘年会に1年ぶりに参加してきた。これまで出席がかなわず1年超のブランクがあったものの、今回 |
「旅はのんびりと」 シニア世代夫婦向けのフルムーン列車の旅がひところ人気を集めたことがあった。インターネットで検索したところ、今でもツアー旅行は健在のようだ。旅もスピード化を迎えた1960年代、東京駅−新大阪駅間に東海 |
「ドローンに胸ときめかす」 定年後は多くの人たちが国内や海外旅行に出かけるという。私事だが、前職の新聞社を辞めた後もプライベートな旅行はいまだにない。それもそのはず、東日本大震災があった6年前から福島でネットニュースを発信する仕 |
「進化する人工知能」 このところ耳にしない日がないほど世間に広く知れ渡った人工知能「AI」。進化は止まるところがないようだ。昨年、世界最強とされる韓国人棋士に圧勝した囲碁人工知能「アルファ碁」が大きな話題となった。すると今度 |
既製服にはない美しいフィット感 誂えのセレクトショップ・佐藤洋服店(本宮市)は、既製服にはないフィット感の美しいシルエットのスーツなどを提供している。ジャケット、オーダースーツ、靴なども取り扱っている。 |
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海産物専門店「おのざき」の通販 全国一律1,000円の送料。届け先1件あたり。クール代・税込み。お買い上げ代金10,000円以上で送料無料。フリーダイヤル0120-024-137。携帯電話からは0246-23-4174 |
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日持ちする「プリザーブドローズ」 にこにこバラ園(須賀川市)は、1年以上持つというプリザーブドローズを発売。バラ園がデザインしたプリザのバラアレンジメント。バラの季節を迎え、特価でのバケツ売りの特売日もあり。ホームページ2,000円〜10,000円台(消費税別)。送料は別途。Tel・Fax0248-72-7834 |
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かに徳の宴会と法要プラン かに刺し満足コース・かにすき鍋満足コース・かにちり鍋満足コースを用意。2時間飲み放題。無料送迎バス付き(10名様以上)。予約は☎024-931-2188 |
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亀屋食品こだわり豆腐ギフトセット 木綿青ばた豆腐、青ばた寄せ豆腐、ごま豆腐、手あげなどの1500円セット(7品6種)と2000円セット(10品7種)。箱代・氷代込み。送料は別途。電話0248-82-2760・ファックス0248-82-2761 |
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本宮特産・本宮烏骨鶏の酵母卵 ビール酵母で元気に育った烏骨鶏の酵母卵とトローリ酵母卵。熱処理した高品質の飼料をエサに安心・安全に飼育しました。卵黄のみを使って独自開発した酵母卵の卵油もどうぞ。 |
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潮目食堂エブリア店オープン 海産物専門のおのざき(いわき市平鎌田町)は、いわき市鹿島の鹿島ショッピングセンターエブリア内に潮目食堂をオープン。2店目。ボリュームのある海鮮が自慢で、海鮮丼、刺身盛り、焼き魚定食など豊富なメニューを用意。 |
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縫製工場・店舗が営業再開 台風19号による水害で縫製工場・店舗が被災した(株)アルバTOWA(旧東和ユニフォーム・本宮市本宮字舘町2-1)、SATO TAILOR 佐藤洋服店(同)は、ともに営業を再開 |