【身(み)を治(おさ)め性(セイ)を養(やしな)う】と読みまして、身体を整え本性を養うにはどうしたらいいか、という投げかけの言葉です。
出典は『淮南子』詮言訓です。
凡治身養性、
凡そ身を治め性を養ひ、
およそ身体を整え本性を養うには
節寝處、
寝處(シンショ)を節(セッ)し、
寝起きを規則正しくし、
適飲食、
飲食(インショク)を適(テキ)にし、
飲食を適切にし、
和喜怒、
喜怒(キド)を和(やわ)らげ、
喜びや怒りの感情をやわらげ、
便動静、
動静(ドウセイ)を便(ビン)にし、
体を動かすことと休むことのバランスを良くし、
使在己者得、
己(おの)れに在(あ)る者をして得(え)しめ、
自分に本来備わるものを発揮させるようにすれば、
而邪気因而不生、
邪気(ジャキ)因(よ)りて生ぜざらしむる。
よこしまな病気の原因が生じなくなります。






























