オードリー・ヘップバーン(1929年5月4日~93年1月20日)。ベルギー出身。
ハリウッド黄金時代に活躍した女優。
1953年 『ローマの休日』で初主演。同作で、『第26回アカデミー賞』主演女優賞、
『第11回ゴールデン・グローブ』女優賞
『第7回英国アカデミー賞』女優賞を受賞。
1954年 『麗しのサブリナ』
1956年 『戦争と平和』
1957年 『パリの恋人』。『昼下りの情事』
1959年 『尼僧物語』。
1961年 『ティファニーで朝食を』。
1963年 『シャレード』。
1964年 『マイ・フェア・レディ』。
1966年 『おしゃれ泥棒』
1967年 『暗くなるまで待って』
歴史に残る名作に出演。“永遠の妖精”として、世界中の人々に愛され続けている。
1989年3月 ユニセフ親善大使に就任。
1992年 『大統領自由勲章』を授与される。
1993年 『ジーン・ハーショルト人道主義賞』受賞。
1993年1月20日死去(享年63歳)。