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今週の名言
今週の名言
【誰かが嘘をついていると疑うなら、信じたふりをするがよい。そうすると彼は大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。】ショウペンハウエル
アルトゥル・ショーペンハウエル(1788年2月22日~1860年9月21日)は、ドイツの哲学者。
仏教精神と、インド哲学の精髄を語り尽くした思想家]です。
多くの哲学者、芸術家、作家に重要な影響を与え、実存主義の先駆と見られています。
フリードリヒ・ニーチェへの影響は有名です。
1788年 ダンツィヒに生まれました。父は商人で母(ヨハンナ・ショーペンハウエル)は女流作家です。
父に伴われて幼少時からヨーロッパ各国を旅行する。
1805年(17歳) 父が死去。父の遺志に従って商人の見習いを始めました。
1809年(21歳) ゲッティンゲン大学医学部に進学。哲学を学び、のち哲学部へ転部。
転部後、ベルリン大学に移り、フィヒテの講義を受ける。
1819年(31歳) 『意志と表象としての世界』を完成。
1820年(32歳) ベルリン大学講師。
1831年(43歳) フランクフルトに隠棲。同地で余生を過ごしました。
八重樫 一 (やえがし・はじめ)
『今週の名言』と『今日の四字熟語・故事成語』を担当させて頂くにあたりまして
【プロフィルと自己紹介】
・1943年3月1日生まれ、北海道大学工学部卒業
・2001年に漢字検定1級合格。以来、
・2014年の検定まで30回合格
・2014年 漢字教育士 資格取得。
白川静記念/東洋文字文化研究所認定
・2019年 論語指導士 資格取得
論語教育普及機構認定
・福島県漢字同好会会長
・NHK文化センター郡山教室「知ってなっとく漢字塾」講師
・福島中央テレビ/ゴジてれChuの「知ってイイ漢字」出演中
・福島民報 『漢字のじかん』コラム連載中
・女性のための生活情報紙「リビング郡山」の
「か・ん・じ(漢字)」コラム連載中
・趣味は、中国古典(論語、史記、諸子百家など)、写真、俳句、純米酒