バルザック（1799年5月20日～1850年8月18日）。フランスの小説家。

1819年（20歳）　文学を志し，多くの作品を書き，またさまざまな事業に手を出したがすべて失敗。
1829年（30歳）　初めて成功を収め，以後次々とすぐれた長編小説を発表。
　　　　　　　　これらは『人間喜劇』の総題のもとにまとめられています。
1831年 『ツールの司祭』
1832年 『ルイ・ランベール』
1833年 『ウージェニー・グランデ』
1834年-35年『ゴリオ爺さん』
1835年 『谷間の百合』
1836年 『ファチノ・カーネ』、『サキュバス』
1841年 『村の司祭』
1843年 『幻滅』
1846年 『従妹ベット』
1847年 『従兄ポンス』、『娼婦たちの栄光と悲惨』"