ラルフ・ワルド・エマーソン（1803年5月25日～1882年4月27日）は、
アメリカ合衆国の思想家、哲学者です。
マサチューセッツ州ボストンに生まれました。
1821年（18歳）ハーバード大学を卒業。
その後ハーバード神学校に入学し、伝道資格を取得し、牧師になりました。
自由信仰のため教会を追われ一時渡欧。
帰国後は個人主義を唱えてアメリカの文化の独自性を主張しました。
「自然論」「エッセイ集」「偉人論」など多数の著作があります。

多くの名言を残しています
　　貧しさは貧しいと感じるところにある。
　　どんな芸術家でも最初は素人だった。
　　いかなる英雄も最後にはうんざりさせられる。
　　真実は疑いなく美しい。しかし、嘘もまた同様である。
　　自信は成功の第一の秘訣である。