ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年12月16日~1827年3月26日)は、ドイツの作曲家。
J.S.バッハ等と並んで音楽史上極めて重要な作曲家であり、日本では「楽聖」とも呼ばれています。
1770年 ボンに誕生。
1774年(4歳) 父にピアノとヴァイオリンを習い始める。
1776年(6歳) ピアニストとして公開演奏会にデビュー。
1781年(11歳) 本格的にピアノと作曲を勉強し始める。
1784年(14歳) 宮廷の第二オルガニストに就任する。
1787年(17歳) モーツァルトを訪ね、即興演奏をする。
1796年(26歳) 耳の疾患が始まる。
1800年(30歳) 交響曲第1番ハ長調作品21
1802年(32歳) 交響曲第2番ニ長調作品36
1804年(34歳) 交響曲第3番変ホ長調『英雄』作品55
1806年(36歳) 交響曲第4番変ロ長調 作品60
1808年(38歳) 交響曲第5番 ハ短調『運命』作品67
交響曲第6番 ヘ長調『田園』作品68
1812年(42歳) 交響曲第7番イ長調作品92
1814年(44歳) 交響曲第8番 ヘ長調 作品93
1818年(48歳) 耳がほとんど聞こえなくなる。
1824年(54歳) 交響曲第9番ニ短調作品125
1827年(57歳) 死去。