HOME >
名言一覧 > 【山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。友人にしてもこれと同じである】
アンデルセン
今週の名言
今週の名言
【山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。友人にしてもこれと同じである】
アンデルセン
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805年4月2日~1875年8月4日)は、デンマークの童話作家・詩人。
1805年 デンマーク、フュン島オーデンセで生まれました。
1816年(11歳)父親が亡くなり、学校を中退。
1819年(14歳)オペラ歌手になろうとしてコペンハーゲンに行きました。
1828年(23歳)大学に入学し、文献学と哲学を学びました。
1829年(24歳)『ホルメン運河からアマゲル島東端までの徒歩旅行──1828と1829における』を
自費で出版。
1835年(30歳)『即興詩人』を出版。アンデルセンの出世作となったが、現在は森鴎外訳を得た
日本以外で顧みる者はほとんどいないそうです。
同年『童話集』を発表。
その後も死ぬまでの間に多くのおとぎ話を発表しつづけました。
1875年(70歳)肝臓癌で逝去。生涯独身(未婚)でした。
八重樫 一 (やえがし・はじめ)
『今週の名言』と『今日の四字熟語・故事成語』を担当させて頂くにあたりまして
【プロフィルと自己紹介】
・1943年3月1日生まれ、北海道大学工学部卒業
・2001年に漢字検定1級合格。以来、
・2014年の検定まで30回合格
・2014年 漢字教育士 資格取得。
白川静記念/東洋文字文化研究所認定
・2019年 論語指導士 資格取得
論語教育普及機構認定
・福島県漢字同好会会長
・NHK文化センター郡山教室「知ってなっとく漢字塾」講師
・福島中央テレビ/ゴジてれChuの「知ってイイ漢字」出演中
・福島民報 『漢字のじかん』コラム連載中
・女性のための生活情報紙「リビング郡山」の
「か・ん・じ(漢字)」コラム連載中
・趣味は、中国古典(論語、史記、諸子百家など)、写真、俳句、純米酒