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ツルゲーネフ
今週の名言
今週の名言
【金は天下のまわりものだ。いつもこちらを避けてまわるのが気にくわないが】
ツルゲーネフ
イワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ(1818年11月9日~1883年9月3日)は、
19世紀ロシアの代表的な小説家の一人。ロシア帝国の貴族。
1818年 ロシア中部・オリョールの地主貴族の家庭の次男として生まれました。
1833年(15歳) モスクワ大学教育学部に入学。
1838年~1841年 ベルリン大学で哲学や古典語を学びました。
1843年(25歳) 内務省に職を得るが翌年に辞す。
1852年(34歳) 『猟人日記』
1877年(59歳) 『処女地』
1860年(42歳) 『初恋』
1862年(44歳) 『父と子』19世紀のロシア小説の最高傑作の一つに挙げられています。
1883年(65歳) パリ郊外で歿し、ペテルブルクでは国葬が営まれました。
日本ではいち早く二葉亭四迷によって翻訳・紹介され、特に国木田独歩や田山花袋らの自然主義に大きな影響を与えました。
八重樫 一 (やえがし・はじめ)
『今週の名言』と『今日の四字熟語・故事成語』を担当させて頂くにあたりまして
【プロフィルと自己紹介】
・1943年3月1日生まれ、北海道大学工学部卒業
・2001年に漢字検定1級合格。以来、
・2014年の検定まで30回合格
・2014年 漢字教育士 資格取得。
白川静記念/東洋文字文化研究所認定
・2019年 論語指導士 資格取得
論語教育普及機構認定
・福島県漢字同好会会長
・NHK文化センター郡山教室「知ってなっとく漢字塾」講師
・福島中央テレビ/ゴジてれChuの「知ってイイ漢字」出演中
・福島民報 『漢字のじかん』コラム連載中
・女性のための生活情報紙「リビング郡山」の
「か・ん・じ(漢字)」コラム連載中
・趣味は、中国古典(論語、史記、諸子百家など)、写真、俳句、純米酒