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ミケランジェロ
今週の名言
今週の名言
【やる価値のあることなら、たとえ最初は下手であっても、やる価値がある】
ミケランジェロ
ミケランジェロ・ブオナローティ (1475〜1564)は、
盛期ルネサンス様式を確立した、メディチ家、ローマ教皇に仕えた彫刻家、画家、建築家です。
強い意志と個性、非凡な才は「ダヴィデ」、彫刻作品、
「最後の審判」、システィーナ礼拝堂のフレスコ画、
などに表現されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチと同様「万能人」に数えられ、ルネサンス三代巨匠のひとり。
ルネサンス三代巨匠は、
1) レオナルド・ダヴィンチ(1452-1519)
2) ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)
3) ラファエロ・サンティ(1483-1520)
です。
八重樫 一 (やえがし・はじめ)
『今週の名言』と『今日の四字熟語・故事成語』を担当させて頂くにあたりまして
【プロフィルと自己紹介】
・1943年3月1日生まれ、北海道大学工学部卒業
・2001年に漢字検定1級合格。以来、
・2014年の検定まで30回合格
・2014年 漢字教育士 資格取得。
白川静記念/東洋文字文化研究所認定
・2019年 論語指導士 資格取得
論語教育普及機構認定
・福島県漢字同好会会長
・NHK文化センター郡山教室「知ってなっとく漢字塾」講師
・福島中央テレビ/ゴジてれChuの「知ってイイ漢字」出演中
・福島民報 『漢字のじかん』コラム連載中
・女性のための生活情報紙「リビング郡山」の
「か・ん・じ(漢字)」コラム連載中
・趣味は、中国古典(論語、史記、諸子百家など)、写真、俳句、純米酒