マーガレット・ミッチェル(1900年~1949年)アメリカの作家
1900年 アメリカ・ジョージア州アトランタ生まれ。
1918年(18歳) ワシントン女学院を卒業。
1925年(25歳) ジョン・R・マーシュと結婚。
1926年(26歳) 『風と共に去りぬ』起筆と言われている。
1936年(36歳) 6月30日『風と共に去りぬ』出版。
1937年(37歳) ピューリッツァー賞を受賞。
1939年(39歳) 映画化。アカデミー賞を9部門受賞。
1949年(49歳) 8月16日、自動車事故により夭折。
【いいわ、とにかく明日は別の日なんだもの】は「風と共に去りぬ」のヒロインであるスカーレット・オハラの最後のセリフ。原語【After all, tomorrow is another day.】です。
以前は「明日は明日の風が吹く」と訳すことが多かったようですが、最近ではより原文に近い「明日という日がある」または「明日は別の日なんだもの」と訳されることが多いようです。