ジャン=ポール・シャルル・エマール・サルトル(1905年6月21日~1980年4月15日)は、
フランスの哲学者、小説家、劇作家。内縁の妻はシモーヌ・ド・ボーヴォワール。
強度の斜視があり、1973年には右目を失明。
1929年(24歳) 教授資格を取得。
シモーヌ・ド・ボーヴォワールと契約結婚を結ぶ。
1933〜1934年(28歳~29歳) ベルリンに留学。
1938年(33歳) 小説「嘔吐」
1939年(34歳) 第二次世界大戦に応召。小説「壁」
1940年(35歳) ドイツ軍の捕虜となる。
1941年(36歳) 脱出しパリに帰り、執筆活動に専念。
1945年(40歳) 雑誌「現代」刊行。
1964年(59歳) ノーベル文学賞を拒否。
1980年(75歳) 肺水腫により逝去。