【言えば禍(わざわ)いを召(まね)くこと有り】と訓読みされまして
言葉は災いを招くことがあるから注意しなければならない、という戒めの文章です。
『荀子』勧學篇にある文章です。
言有召禍也、
言えば禍いを召くこと有り、
口を開けば禍を招くこともあり、
行有召辱也。
行なえば辱を召くこと有り。
行動すれば辱めを招くこともある。
君子慎其所立乎。
君子よ其の立つ所を慎しまんか。
君子たる者よ、自分の立場を慎め。
エイプリルフールの起源は不明だそうです。
いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかはわかっていません。
もっともらしい起源はいくつかあるそうですが、確定していません。