日本語のコトダマ（言霊）の言語を学ぶ、日本語48音での姓名判断「やまとことば」講座は5月15日、郡山市のビックパレットふくしまで開講する。一般社団法人・綜學社、福島県セラピスト協会の主催。
　日本学と東洋思想、文明論の総合学問を提唱する林英臣さんを講師に迎え、日本古来の感性である日本の言葉や、ひらがな48文字の一文字一文字が持つ言葉の音色「やまとことばの音」などを学ぶシリーズ3回の初級講座。
 

【やまとことば（大和言葉）とは】ひらがな、カタカナ48文字の音に力が秘められている言葉で、人類最古の言語とされる。日本語は、母音5と10列の規則正しい50音と「ん」の1音を加えた51音による語彙と、主語、目的語、述語とつながる後述語構文の文章により構成される。源流はカタカムナ語の48音より由来しているように思料される。＜林英臣氏の「やまとことば伝説」（博進堂）、「縄文のコトダマ」（同）などによる＞

 
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　▽開催日程：第1回「日本古来の感性を学ぶ」・5月15日（水）、第2回「やまとことばの音を学ぶ」・7月5日（金）、第3回「やまとことば 姓名判断（完結）」・9月19日（木）
　▽時間：午後2時～5時（受け付け午後1時～）
　▽参加費用：各回6,000円
　▽申し込み：ファクスは住所、氏名、参加希望日、連絡先（電話）、ファクス番号を明記。
インターネットはhttp://form.os7.biz/f/539a2074/
  ▽問い合わせ：綜學社事務局（野地数正さん、携帯090‐2436‐0027）
　　Emale：noji@sougakusha.jp