来年のＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」の放送開始を前に、ゆかりの福島県と京都府の観光ＰＲ、東北地方復興支援を目的にした「新島八重が結ぶ縁～こらんしょ福島　おこしやす京都　魅力満載フェア」が、７月３～５日まで東京・日本橋の「ブリッジにいがた」で開かれる。
　新島八重は、同志社大学前身の同志社英学校創始者・新島襄の妻で、福島県会津若松市生まれ。戊辰戦争を戦い、明治を生き抜いた幕末のジャンヌダルク、ハンサムウーマンとも呼ばれている。
　フェアでは両府県の物産品が展示販売されるほか、同志社大オリジナルの新島八重グッズ（記念切手、クリアファイル、シール）、各種パンフット、ポスターなどが展示。
　
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　▽日時：７月３日（火）～５日（木）午前１０時３０分～午後６時（最終日は午後３時まで）
　▽場所：東京・日本橋室町「ブリッジにいがた」（東京日本橋三越前）
　▽主催：東邦銀行、京都銀行