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ポーランド・ナウ

クリスマスを祝いプレゼピオ  マルさん(通訳業)リポート№17

 師走がやってきました! 寒い日も増えてきまして、冬ですね。今の時期は雪が降ってほしいです。寒さは嫌ですが、雪景色が綺麗ですね。クリスマスやお正月には、雪が積もってないと不満です。「白いクリスマス」でないとつまらないです。それ以外の時は雪がなくてもいいですけれども、12月の後半は必要です。こういうふうに願いますが、地球の反対側に住んでいる人はホワイトクリスマスになれません。夏ですね。
 
 12月はいろいろなイベントが行われます。例えば、ポーランドの南の方にあるポーランドの古都、クラクフ市では「プレゼピオ祭」が有名です。プレゼピオというのはキリストが生まれた馬小屋の小さいレプリカです。クラクフ市のプレゼピオは、ショプカ・クラコフスカ(Szopka krakowska)と呼ばれます。クラクフの市民は昔からとても綺麗なプレゼピオを作ることが好きで、1937年にコンテストと祭りが開始されました。毎年12月の最初の木曜日から日曜日まで開かれます。クラクフ市の旧市街広場に沢山のプレゼピオが置かれて、大勢の人が見に行きます。
 作るのは大人だけではなく、子供たちも頑張ってコンテストに参加します。材料は木材、段ボール紙、色のついているアルミホイル、糸などです。素晴らしいのができます。キリスト、聖マリア、他の人物を表す小さい人形がプレゼピオの中に入っています。全部は素晴らしくできていて、細かくて、あんなのを手で作れるとは信じられません。あるプレゼピオの中に入っているものは電気で動きます。ランプが入っているのもありまして、綺麗に光ります。元々馬小屋の形ですが、クラクフのプレゼピオはクラクフ市のいろいろな教会の形を混ぜたものです。大きさは1メートルを超えるのもありますし、15センチ以下のミニ・プレゼピオもあります。
 
 去年、クラクフの博物館で展示されたプレゼピオを見に行きました。「細かさ」でびっくりしまして、数時間見ても飽きません。40ぐらいしかなかったので、「早くみつめなければならなかった」です。「早くみつめる」のは不可能でしょうかね。しかし、ちゃんと見ました。写真も撮っておいたので、ご覧くださいませ。
 
 プレゼピオ自体が作品になっています。それを作るのが伝統で、守られています。ポーランドのほかの市町村の人々も作りますが、そんなに豪華なものではなく、割と簡単なものです。プレゼピオを作らない人は買って、クリスマスのときにテーブルの上か、クリスマスツリーの下、またはクリスマス・ツリーの枝の間に入れて、飾ります。
 宗教とは関係なくても、伝統を守るのは大事なことですね。伝統を守っていくことで、ポーランドの歴史、国民の考え方などが少し分かってもらえるでしょうか。

ギャラリーに関連写真掲載
 http://fukushima-net.com/sites/glist/9/page:4

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