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ポーランド・ナウ

マルさん(通訳業)リポート       №14

こんにちは、お元気でいらっしゃいますか。もう9月も半ばです。少し涼しくなりました。しかし、天気予報によりますと、ポーランドは27日ごろから、また暖かくなるようです。ポーランドの南は気温が26℃、北は22℃まであがるそうです。9月の終わりにしては、やっぱり暖かいです。ポーランドには四季ではなくて、六季です。春、夏、秋、冬以外は「前春」と「前冬」(直訳)というのもあります。長くない季節で、20日~30日間です。前春の象徴はスノードロップです。咲き始まるとそろそろ春だという意味です。木の蕾も出てきます。 雪がまだ残っていて、土が凍っていますが、太陽の暖かい光のおかげで、少しずつ溶けていきます。前冬は雪がまだ降らなくて、雨がもうあまり降りませんが、霜が多いです。朝起きると霜のついた植物が目にはいり、綺麗ですね。そして、動物は冬眠の準備をします。
どうして今こういうことを書くのかとお考えになるかもしれませんが、ポーランドの季節学者によると、ポーランドには、日本と違って、「早秋」というのがあるのをお知らせしたいからです。それが9月にあたります。「9月」はポーランド語で「wrzesien ヴジェシェニ」といいます。月名は「wrzos」単語からできましたのです。Wrzosって「ヒース」の意味です。9月はヒースのいっぱい咲いている月です。イギリスやアイルランドだけではありません。ヒースの蜂蜜も美味しいですし。
寒くなりますと、厚い服や靴を着ないといけません。それが面倒くさいですね。ポーランドは季節に応じて、普段着るジャケット、コート、靴は玄関のところでかけるかおきます。ポーランド人は家に入る瞬間に靴を必ず脱ぎます。日本の玄関は段があり、靴を脱ぐところは低くなっていますね。靴を脱いでから、1段上ります。そのために、「敷居を跨ぐ」というのでしょうか。ポーランドは、段がなくて、玄関も部屋も同じように平面です。靴は、入ってから、脱いで、簡単に雑誌の上で置いておくか、何かの小さい敷物の上でも置いておきます。
ポーランドの普通の家は絨毯です。靴を脱がないと、どこもかしこも汚くなってしまいます。脱ぎたくない人もいますが、他人の家へ行って、靴を脱がなかったら、あまりよく思われません。そんな中でも靴を絶対脱がないのは修理をしにくる人たちです。雨の日でも。雪の日でも、靴を履いたまま入ってしまいます。靴を脱ぐことを頼んでも(注意は絶対駄目で、お願いすること)、聞き入れてもらえません。修理人はものを直しにきますから、自分のことを神様みたいな存在だと思い込んでいます。私は、いつも、修理人が動きそうなところに雑誌を敷いておきます。絨毯が直接踏まれませんようにと。それでもやっぱり、いやな顔をされます。修理をきちんとしてもらえるように、ビールなどを渡したりします。これというのも、社会主義時代の考え方がまだ残っていてのことです。
そして靴を脱いでから、スリッパーを履きます。
イギリスへ行って、靴を脱ごうとしたとき、このままでいいと言われました。心の中でびっくりしました。ポーランドより先進国なのに、どうしてでしょうと思いました。まあ、国によって、習慣が違いますね。「郷に入ったら、郷に従え」ですね。しかし、靴を脱がないで、入ったので、ちょっと良心の呵責を感じていました。靴を脱いで家に入るのがいい習慣だと思っていますので。(写真右は隣の欄「ケンタッキーからこんにちは」の華子ちゃんが来たとき写したものです)
 

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