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「福島の食の安全について考える」 FSGカレッジリーグが講演会

 学校法人・FSG(福島総合学院)カレッジリーグは17日、福島県農業総合センターの武地誠一さん(安全農業推進部・分析課長)を講師に招いた講演会「福島の食の安全について考える」を郡山市の国際情報工科大学校で開いた。

講演の中で武地さんは、原発事故以降の本県食品モニタリングの経緯を主として説明した。

県産野菜の露地と施設ものの放射性物質濃度の測定結果(2011年3~6月)を取り上げ、「露地ものに比べて施設ものにはほとんど高い値が検出されていない。飯舘村でも同じだった」とした。

6月から11月にかけての野菜の平均放射性セシウム濃度は、露地もののサヤエンドウのほか、ジャガイモ、ミョウガなどで値が高かった。「ミョウガなどはすでに芽が出ていたため」とした。果実の放射性セシウム濃度はユズ、ビワ、ウメ、キウイなどが顕著で、他の果実に比べて2~4倍以上の高さだった。「(値が高かったのは)葉や枝ぶりも左右したのではないか」と述べた。

米などの穀類、魚介類、原乳、原木なども資料、スライドを用いて説明した。

まとめとして、①放射性物質による影響は原発事故当時に葉や幹などが直接外気にさらされていた作物で高い傾向が見られる②放射性物質の二次的な影響は魚介類、キノコ、畜産物、果樹などに及んでいる③地域的には浜通り、中通り(中、北部)方部で高く、会津、県南方部は比較的低い④野菜などの作物による土壌中の放射性セシウムの吸収は比較的低い傾向が見られる⑤初期は放射性ヨウ素、その後は放射性セシウムによる影響が続いている-とした。

今回の講演会は、文科省の「東日本大震災からの復旧・復興を担う専門人材育成支援事業」に基づいて開催した。国際情報工科大学校は今後、「放射線分野の学識者、企業、自治体などと連携し、新たなプログラムの開発・実証、人材育成を通じて放射能問題の解決にあたっていきたい」としている。

主な事業内容は「放射線に関する豊富な知識と各種放射線測定機器に精通した人材の育成」「放射線に関する知識と測定方法の習得」「地域住民、企業、学校、行政の線量測定サービスや情報提供」で、4月から「放射線工学科」を開設する。
 問い合わせ:FSGカレッジリーグ専門学校・国際情報工科大学校(電話
024-941-0010)へ。
                                                                                       http://fsg-college.jp/

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