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ポーランド・ナウ

№36 春の初日

 「春の初日」   先日は「春分の日」がありましたね。
ポーランドでは「春の初日」と思われています。  残っている昔の習慣をポーランド人はできるだけ守りたいと思います。
 今の時代は難しいですが、そういうことについて学校で習います。

 「春の初日」は3月21日です。

 その前に、子どもたちは「冬を象徴」する人形を作ります。
 一般的に「Marzanna マジャンナ」といいますが、地方によって名前が異なっています。
 「Moraモラ、Moranaモラナ、Morenaモレナ又はMarenaマレナとも呼ばれています。
  実はこの人形は、冬だけではなく「死の象徴」も表しているものだそうで、
 昔は「Śmiertka死ちゃん」とも呼ばれていました。
 元々はスラヴ女神でしたが、ある研究者は「悪魔の象徴」でもあったかもしれないと考えています。

  伝統的には、行列をつくって、人形を持ちながら各家によって、冬にバイバイしたりしました。
 今の時代は各家に寄りにくいので、儀式に参加する人は決まったところで会って、
 Marzannaの人形を焚火で燃やすか川又は湖に沈めます。
 場所によっては、先に人形に火をつけて、その後に沈めることもあります。
  燃えたり沈んだりして人形がなくなると、「冬の完全な終わり」だとなって、
 春を楽しんでもいいということになります。

  キリスト教はこのスラヴの習慣を禁止しようとしましたが、ネイティブの伝統が強く根づいていることが
 判明しました。
  その結果、17世紀と18世紀の変わり目にMarzannaの人形を沈める替わりに、
 復活祭前の水曜日に、ユダを象徴する彫像を教会の塔から落下することにしました。
 しかしそれは失敗に終わりました。そのためにMarzannaの習慣が残っています。

  国の伝統は大事です。様々な時代の習慣を守ったほうがいいでしょう。
 そうではないとナショナル・アイデンティティがなくなるかもしれません。
  日本にも素晴らしい習慣がいっぱいあります。なので、日本人が日本人であることに誇りを持ってください。
 ポーランド人もポーランドの文化を忘れないように頑張ったほうがいいと思います。

 ポーランド「春の初日」の写真をご覧下さい。

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