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コラム・筆は一本也

「意外な日本酒の出自」

「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上(しんしょう)つぶした。あ〜もっともだぁ、もっともだぁ」と唄われる小原庄助さん。民謡「会津磐梯山」の囃子詞(はやしことば)に登場する架空の人物だが、何故か白河市に「小原庄助の墓」がある。モデルの人物に関しては複数の説があるらしい。庄助さんが身上をつぶしたそのお酒だが、今や和食の世界的なブームもあって日本酒の評価も高まっているという。
 
▼地域によっても異なるが、暖かい春が近づいたせいか飲酒量も日ごとに減ってくるのがこの季節。とは言っても、この時期の歓送迎会や間もなくやってくるお花見など飲酒の機会はまだまだ続きそう。左党にとってみればやはり心地よい風習でもある。ところで、日本酒ゆえに当然醸造はわが国がその原点と思っていたが、その辺の事情は漠としているようだ。日本酒がわが国古来の酒という確証がないという話らしい。
 
▼コメから作られる口当たりの良い日本酒。一時は他のアルコールに押されて苦戦していたが、年々輸出量を増やしているのは結構な話。しかし、その日本酒が古来の酒と言い難いとはどういうことなのか、私事ながら納得出来ない。縄文時代から酒は作られていたようだが、原料は野ブドウやアンズなどの果実や木の実、芋類でいわばリキュール的なお酒だったらしい。日本書紀にあるスサノオノミコトの大蛇退治は酒で酔わせた上での退治だった。
 
▼記述によると、もともとは「衆果」と言われるいろいろな果実で作られたお酒というから、やはりリキュールだったようである。いつからコメを素材にしての酒造りが始まったかは定かではないようだ。西暦270年ごろ以降とも言われる応神天皇や仁徳天皇時代には中国や朝鮮から醸造工が来て、稲文化も伝わっている。このため日本酒は他国から伝わってきたという説が有力らしい。ついでにこの機会だから、世界が認めた「福島の日本酒」をぜひご相伴いただきたい。【平々凡々】
                       (2016・3・24)

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